挽回ブログ、その4

子ども部屋ホロス
夏休みもボチボチopenしてます!
そんな中、
Sちゃん、
美味しいお土産と、
たくさんの土産話を届けてくれました~。
大好きなグループMのコンサートに行ったこと、
スーツケース抱えての
東京の電車の移動はなかなか大変だったこと
お父さんの仕事先の外国に行ったこと、
そこで以前のお友だちにも会えたこと、
再会したワンちゃんのこと
家族のこと
すぐ先のやりたいこと、
少し遠い先のやりたいこと
あれこれ
聞いているうちに
私もあれこれ記憶がよみがえってきて、
何年ぶりかに思い出したこともあって、
またまたおしゃべりは広がっていきました~。
Sちゃんに会えるのがとても嬉しい
子ども部屋の涼子さんです。
と、伝えながら、
私がどんなに嬉しくなっても
Sちゃんの足が速くなるわけでも
ピアノや絵が上手になるわけでも
成績が上がるわけでも
入試に有利になるわけでもない。
なんかいいことないのかな~??
非力な私ができることは、
全力で一緒にいることくらい。
だから来てくれる前はドキドキするし、
バイバイと手をふるとさみしくもなる。
それくらいしかできない場に
もう6年もSちゃんを送り出してくれるお母さんに感謝。
迎えに来てくれた帰り際、
NPO法人ヒーリング・沖縄の活動でやってる
リニューアルした「おとなのかたりば」第1号の予約も、
お母さんからいただいた。
応援してくれる人がいることを知る子ども部屋は、
私の居場所でもあるのだな~とつくづく思う。
タネも蒔かないのに、
黄色いヘレニウムの小さな花がたくさん咲いてくれている。
微笑むものの存在を感じる。