講師の森田ゆり先生は、

虐待防止のために被害・加害者に向けた

プログラムを開発して、実践している人。

しかもそのアプローチは、理論だけではなく、

体や自然がもつ本来の癒しの力を発揮させる方法も取り入れたもの。

ソマティックと言う言葉を最近はよく聞きますが、

だいぶ前からそのアプローチをとりれている先生でもあります。

実はコロナでパニックが起きたとき、

ゆり先生はオンラインでのヨーガをすぐにスタートされていて、

私は不真面目で真面目な、

これは自慢できるのですが、スタート当時からの受講生。

だから、ゆり先生の講演でのお話は、

余計に説得力を感じるのでした～。

必要な力は自分の中にあって、赤ちゃんのときからもっている。

それを大事にするが人権。

対話力（言えなかった言葉を聞く力）

泣くことのできる社会に

バリデード（受け入れること）

怒りの仮面（怒りや悲しみの裏側に隠れたものは何か）

等々、たくさんの学びがありました。

滞在先の名護から中部の会場まで送ってくれた娘

隣で一緒に参加した助産師のMさん、

帰り車にのけってくれて、

私の話を聞いてくれて一緒に泣いてくれた

素敵な南風原地元の先輩Ｍさん、

ありがとうございました。

そしてゆり先生に、縄文や先生の活動についてお聞きしながら、

沖縄を案内してもらう時間までいただきました～。

大切な時間の中で学び、感じたことを

子ども部屋ホロスの活動の中、日々の大切な人のケアの中で

いかせたらと思います。

好きな人や尊敬できる人に会えて、

パワフルが、私の中にもやってきています。