Rくんのお母さんから連絡受けました。Rくんの調子が家でも学校でも落ち着いてきたので、ホロスでの活動を隔週に変更したいとのこと。
12月から隔週での活動に移行して様子をみることになりました。
運営を考えると毎週通ってほしい~となるのですが、「子ども部屋ホロス」は、その子の心や体が整って、次のステップにいける準備ができたなら、「さ~、新しい挑戦してみてね~」と送り出してあげたいと考えています。
もちろん、子ども部屋の存在が必要になったら、いつでもまた来ていいからねの気持ちも一緒にもっています。
Rくんの様子を見ていると、お母さんの提案も納得です。
最近のRくんは、狭い子どべも部屋から外に出て遊ぶのが好きで、家の周りを走ったりします。
一緒に来て~と言っていた音が気になるトイレも一人で行きます。
ゲーム遊びをすると自分でどんどん遊び方を考えだします。
Rくんの変化を保護者と共に感じて、次の段階へ挑戦できるのは嬉しいことです。
また、もう一つの大きな理由として、
介護をしているお母さんにとって、Rくんを送迎する負担があります。
お父さんと2人で協力しあっていますが、
やはり近くない場所から通うのは簡単ではありません。
ご家族にとっても負担が少ないように活動ができればいいな~と望んでいます。
あれこれ試行錯誤しながら、
その子にあった、そのご家族にあった子ども部屋で在れるように、
私も工夫していけたらと思いますが、
あまりの自分の引き出しの無さにメゲそうですが、
コツコツ、できることを増やしてもいきます!
そうそう、シンプルな遊ぶ道具はいろんな遊びを
作ってくれるを感じた12月3日のRくんとの活動でした。
お手玉は3個ほど屋根に行ったりしてしまいましたが、
外でも室内でも5パターンくらいの遊びを生み出しました。
ジェンガも新しい遊び方、Rくん見つけました!