シュタイナー学校を見学しました!

子どもが小さい頃、シュタイナー教育に触れる機会がありました。

3人の娘たちにはシュタイナー人形を手作りしてプレゼントもしました。どこかやわらかい雰囲気がなんとなく気に入ったのです。その頃はシュタイナーの哲学を勉強したわけではありませんでした。その後、縁あってシュタイナー教育をやっている人の本づくりの仕事をお手伝いすることになり、そこでシュタイナーの哲学を大まかに知ることになりました。

私個人のイメージでは、沖縄という地とシュタイナーのイメージがつながってなかったのですが、やはり子どもの確かな学びを保証したい大人たちはどこにでもいるのだなと、玲子先生の熱い思いを聞いて納得しました。

保護者の方、教員、また周りのサポーターが繋がって、2024年にシュタイナー学校の開校を目指して動きだしています。きっと沖縄らしさを備えた素晴らしい学校ができるのだと思います。

子ども部屋ホロスは小さな場所ですが、子どもの育ちを応援したいの気持ちを同じくもって運営してる場所なので、今後も玲子先生たちから、子どもにとっていいものを教えてもらいながら、繋がっていけたらと思いました。

ちなみに、昨日は玲子先生がアレンジしためあての木についても教えてもらったので、こちらもで

やってみるつもりです。一言、大事なコメントも。やる側の大人がどれだけ、そのやることを大事にしているか。そこです、そこなんです。ただのパフォーマンスにならないように、心を込めてです!

 

地球(ほし)の輪の写真は撮らなかったので、

雰囲気をお伝えするために本の著者井藤元先生のTwitterから借用。

数学教育の時間とのこと。